2010-10-24

PHISH - 2010/10/23

PHISH
2010/10/23 Mullins Center, Amherst, MA

Set 1: Meatstick, Party Time, Golgi Apparatus, Kill Devil Falls > Tweezer, Lawn Boy, Sparkle > Big Black Furry Creature from Mars, Hold Your Head Up > Love You > Hold Your Head Up, Possum > Tweezer Reprise
Set 2: Down with Disease > My Friend, My Friend > Prince Caspian > Halfway to the Moon > Boogie On Reggae Woman > Maze, Wading in the Velvet Sea > Piper > Harry Hood > You Enjoy Myself
Encore: Shine a Light

■「頭がショック」からFishmanのバキュームまで盛りだくさんの内容
■最後はHood > YEM
■トレイの小指までよく見えた!

いやぁ、NYから3時間以上かけて車で行って正解でした!どうしても仕事が休めなかったので土曜日だけでしたが・・・(涙)
この日はFloorのチケットが取れたので、早めに頑張ってステージから5メートルの場所を確保しました。そもそも会場自体も小さいのですが、アメリカでこんな近くで見るのは初めてです。

1曲目のMeatstickの日本語バージョンの時点で感激だったのですが、全体的にSummerよりさらにパワーアップしているように感じました。Setlistも先が読めない感じがとてもいいです。
Halloweenは1週間後、更に楽しみになりました。

Fishmanのバキューム

2010-10-23

Yonder Mountain String Band - 2010/10/22

Yonder Mountain String Band
2010/10/22 Nokia Theatre (Best Buy Theatre), New York, NY

■伸びる音とドラムの重要さを認識しました

初めてYonder Mountainを見に行きました。4人ともなかなか男前でまともな感じ、ドラムもピアノもいないので機材もすっきりしているなぁ、というのが最初の印象です。
全員弦楽器なのは、これはこれで楽しいしお客さんもノリノリだったのですが、どうしても全てが同じようなイメージの曲になってしまうなぁと感じました。2ndの最後の2曲はMandolinがエフェクターを使っていて、とてもいい感じに横揺れできました。やはり伸びる音やドラムがいると演奏に広がりがでるような気がします。私の好みの問題からもしれませんが・・・・。
また違う日のShowも見に行ってみたいです!

2010-10-12

ブルックリン美術館

ブルックリン美術館(Brooklyn Museum)に行ってきました。とても見て回りやすい構造をした良い美術館だと思います。エジプト系が特に充実していました。

■エジプトの歴史の教科書はどんなに厚いんだろう・・・
■逆にアメリカの歴史の教科書は薄いのだろうか・・・

エジプト系の展示物を見ていると歴史の長さに驚かされます。紀元前3000年なんていわれると気が遠くなってしまいます。日本の歴史の年号で私が覚えている一番古いのは645年・・・。エジプト人はいつの出来事から勉強する必要があるのだろうか。
美術館に行った翌日にインド人と食事に行ったので話を聞いてみました(インドもインダス文明で歴史が長いはず)。彼の話では、歴史の教科書自体は普通の厚さだそうです。やはり彼らも年号を覚えるという勉強をしているらしく、彼が覚えている最初の年号は紀元前327年のAlexanderの侵攻だそうです。私とは約1000年位の差ですね。

2010-10-09

moe. - 2010/10/08

moe.
2010/10/08 Beacon Theatre New York , NY

Set 1: Lazarus > Ricky Marten > Downward Facing Dog1, Dr. Graffenberg > Spaz Medicine, Billy Goat > Bearsong
Set 2: New York City, Skrunk > McBain, Paper Dragon2, Spine Of A Dog > Haze > Plane Crash
Encore: Seat Of My Pants

■やっと見れた!いつぶりだろう?しっかりブログに記録しておこう

ほんとに久々のmoe.に行ってきました。うーん、前にいつ見たのか、どこで見たのか全く思い出せません。日本で見たことは間違いないのですが・・・。
会場は演劇をやるような全席フカフカの椅子の会場でした。当然演奏が始ったらほとんど皆立って踊っていました。私の席はたまたま端っこだったので通路に出て広いスペースを使えてラッキーでした。
演奏は昔見たときよりセンターのベースの人が元気がない気がしましたがやはり良いですね。体が勝手に動きました。
はい、今月はスペシャル月間です。まだまだ楽しみは続きます!

2010-10-03

Dark Star Orchestra - 2010/10/02

Dark Star Orchestra
2010/10/02 Nokia Theatre (Best Buy Theatre), New York, NY

Set One: Alabama Getaway > Samson and Delilah ; Ramble On Rose ; Me And My Uncle > Big River ; To Lay Me Down ; Lazy Lightning > Supplication ; Here Comes Sunshine ; Jack Straw
Set Two : Help On The Way > Slipknot > Franklin's Tower ; The Stranger (Two Souls in Communion) ; St. Stephen > The Eleven > Drums > Space > Saint Of Circumstance > If I Had The World To Give > Tangled Up In Blue
Encore: Overseas Stomp (Lindbergh Hop)> New Orleans
 ■もっとDeadを聞き込んでおけばよかったなぁ

会場の雰囲気もHappyな感じでとても良く、お客さんはやはり年齢層がちょっと高めで、みんなDead Headsでした(多分・・・)。DSOは初めてだったのですが、想像していた以上に楽しく、体が勝手に動いていました。
いままでDeadの音源を聞いたりビデオを見る機会は比較的多かったのですが、曲名までわかるのはほんの数曲でした。今回のShowも曲を聞いた事があると認識できるのは半分くらいです。やはりShowを実際に見るともっと聞きたいという気持ちになりますねぇ。来月のFurthurが更に楽しみになりました。