2010-12-29

PHISH - 2010/12/28

PHISH

2010/10/28 DCU Center, Worcester, MA

Set 1: Kill Devil Falls, My Mind's Got a Mind of its Own, Alaska, She Caught the Katy and Left Me a Mule to Ride, Wolfman's Brother, Pigtail, Stash, Bouncing Around the Room > Rift, Stealing Time From the Faulty Plan, The Birdwatcher
Set 2: Carini > Backwards Down the Number Line > Back on the Train > Limb By Limb > The Wedge > Frankie Says > Albuquerque, Harry Hood > Bug
Encore: Shine a Light

■雪の中無事に辿り着けて良かった
■トレイが近い! トレイの笑顔が印象的でした
■とても優し~い感じのJamでした

アメリカ北西地域は26日昼から27日朝にかけて記録的な大雪。27日の午前中にWorcesterに向けてなんとか出発してみようと駐車場まで行ったのですが、雪が積もっていて動かせず・・・。風がかなり強く、雪道も厳しいので、泣く泣くWorcesterの初日(27日)のShowをあきらめました。
一夜明けて28日の朝、天気もすばらしく、主要な道路はほとんど車が走れる状態になっているのでWorcesterに向けて出発しました。NYから車で約4時間、念願のWorcesterに辿り着くことができました。この日はFloorのチケットだったので、早々と会場入りしてステージから8メートルのトレイのちょっと左にポジショニングし準備完了です。
トレイが近い!小指や押さえているコードまではっきり見えました。先日のAmherstでも同じ位の所から見れたのですが、やはり近いのはいいですね。少し離れてライトを楽しむというのも良いのですが、それはMSGに任せて、演奏している姿を堪能できました。
演奏は全体的に優しい感じのJamが多く、とても気持ちが良かったです。HoodのJamもとても優し~い感じでした。こんな感じのPHISHも大好きです。
セカンド最後のBugの時、近くにいた女の人が倒れてしまって心配していたら、横で踊っていた女の人が"It doesn't matter"と笑顔で言ってきたのがツボでした。

The Birdwatcher - トレイが楽しそう!

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