2009-12-14

STOKKE TRIPP TRAPP

STOKKE TRIPP TRAPP チェリー

■無駄の無いデザインがいいです

他の物を使った事がないので比較できないのですが、とても気に入っている商品です。次男用に2脚目を迷うことなく購入しました。
長男は既に3年以上使っていますが、倒れる・落ちるといった事故は今のところ一度もありません。

2009-10-14

日本 vs. トーゴ(09/10/14)

トーゴ戦の結果は5-0の勝利でした。点が入ったのは良いのですが、トーゴがあまりにもお粗末だったため、強化にはならなかったのではないでしょうか。
ウィキペディアによるとトーゴというのはこんな国です。

■西アフリカ(ガーナの東側)にあり面積は北海道の約2/3
■人口は北海道の約1.2倍
■一人当たりの国内総生産(GDP)は日本の1/88

強化にならない国と貴重な日程を使って試合をする位ならば、代表に呼ばれていないJリーグの選手と試合をした方がいいかもしれませんね。勝った方が代表とすれば目の色が変わるのではないでしょうか。キャプテン翼でこんな話があったような気もしますが・・・。

2009-10-13

焼鶏 あきら

焼鶏 あきら(中目黒)

■料理----★★★★☆
■サービス--★★★★☆
■雰囲気---★★★★☆
■コスト---★★★★☆

七輪で焼肉のように鳥を焼く「あきら」に行ってきました。
煙が少々大変でしたが鳥は美味しく頂けました。中目黒という洒落た場所にしてはコストパフォーマンスも良いのではないでしょうか。
食事のしめにお茶漬けを食べたのですが、鶏がらスープがとても美味しかったです。

2009-10-10

日本 vs. スコットランド(09/10/10)

親善試合のスコットランド戦は2対0の勝利でした。
この試合は新戦力のテストを目的として「戦術はそのまま、選手はほとんど違う」という面白い取組でした。論理的には戦術のテストにもなりますね。
この試合でのFindingsは、

■ずば抜けた新戦力は見つからない
■石川・本田・森本には何かを期待させられる
■2トップになると点が入る

といったとこですかね。
トーゴ戦での新旧戦力の融合が楽しみですね。岡田さん、よろしくお願いします。

2009-09-23

水元公園

葛飾区の水元公園に友人の家族とピクニックに行ってきました。
屋内施設はインフルエンザが気になるので、どこか広い屋外の場所にしようという事でこちらになりました。

■芝生がかなり広く周りを気にせず利用できる
■冒険広場は子供の遊具が少ない(かなり混雑してました)
■駐車場が広くて満車の心配なし(多分・・・)

両家族ともまだ子供が小さく(3歳、1歳半、5ヶ月)芝生でちょろっと遊ぶのが大半だったので、公園の全貌はわかりません。
芝生で遊んでいる分にはとても良い公園だと思います。

2009-09-16

日本 vs. ガーナ(09/09/09)

国際親善試合のガーナ戦の結果は4対3の勝利でした。
とても面白そうな内容なのに残念ながら録画の設定を忘れてしまいました・・・。

■できる事は後回しにせずにすぐにする

今回の失敗を心に刻んで2度と同じ過ちを繰り返さないようにしたいと思います。

2009-09-06

日本 vs. オランダ(09/09/05)

W杯に向けたオランダとの強化試合の結果は0-3で完敗です。課題を見つけるための試合とはいえ、本番が不安になるような残念な結果でした。

■攻撃の形が見えない
■最初から飛ばして動くと後半体力が持たない
■選手交代が機能しない

今まで何度も言われている事が改めて明らかになった感じですね。日本にとって永遠の課題なのでしょうか。だとすれば、目指すべき姿が間違っていて、As-Is(現状)とTo-Be(目指す姿)のGAPをきちんと埋められるような姿を目指さないとダメでしょうね。

2009-08-08

消防博物館

四谷三丁目にある消防博物館に行ってきました。
3歳の息子が電車に乗りたいと言い出したので、目的地をネットで検索したところ偶然見つけました。

この博物館は二時間位楽しむにはちょうど良いと思います。子供の評価もなかなかでした。
私自身が良いと思ったポイントは、

■子供は消防車が大好きなので外れがない
■ヘリコプターに乗れる(もちろん飛びません)
■入場料が無料、さらに混雑していない

ヘリコプターの操縦席に乗って大喜びでした。しかもガラガラだったので心行くまで楽しめたようです。
残念だったのは冷房があまり効いていなくて暑かった事位でしょうか・・・。

2009-08-07

ラーメン「菜」

以前からずっと気になっていたラーメン「菜」ですが、やっと行くことができました。

■料理----★☆☆☆☆
■サービス--★★☆☆☆
■雰囲気---★☆☆☆☆
■コスト---★★☆☆☆

濃口煮干のつけ麺に挑戦しましたが、残念ながら私の口には合いませんでした。楽しみにしていただけにショックでした。
スープの煮干がかなり粉っぽいのが原因だと思います。ボリュームのある麺をこのスープに付けて食べきるのがかなり厳しく、普段はあまり飲まない水をかなり飲みました。
チャーシューや海苔、味付け卵などの具はなかなか美味しかったですが、これまたスープと合っていないと感じました。

もう一度リベンジで他の種類を試してみたいと思います。

2009-08-06

ギタリストのための楽典



ギタリストのための楽典

ギタリストのための楽典(井桁学)は以下のような人にお勧めです。

■音楽理論を学びたい人(理論好きな人)
■ネットで理論を調べてみたが、もっと基本から知りたいと感じた人
■アドリブやジャムをするのに最低限のルールを知りたい人

小学校や中学校の音楽の授業できっとならったであろう基本的な譜面の読み方(なぜト音記号と呼ぶのか?など)から親切に説明してくれています。
私にとっては「コードの構造」の説明が目から鱗が落ちるほど画期的でした。それぞれのコードがなぜその音で構成されているかがよくわかりました。
後半が突然難しくなっているのが少し残念です。最後の1/3は3回目のトライでも挫折しました。前半と同様にもう少しじっくり説明されていると良いと思います。私だけかも知れませんが・・・。

2009-07-31

プランB

プランBとは、最初の計画(プランA)がうまくいかなかった時に実行する代替の計画のことです。

■プランAの前提条件を定義する
■プランBに移る基準を明確にする(前提条件がどう未実現の場合か)
■最低限達成すべき事を決定しておく

といった事がポイントだと思います。
会社の事業計画を立案する際にも組み込む事が必要です。これによってすばやくActionを実行することができます。
さらに不確実性の高い内容について対策を立案するには少し高度になりますがシナリオ・プランニングが有効ですね。

2009-07-27

ユニクロの成功要因

FAST RETAILINGの第3四半期(2009年3月~2009年5月)の決算が7月9日に発表されました。
厳しい経済環境の中、国内ユニクロ事業は前年同期比で、
3Q: 売上 +22.8%、営業利益 +30.6% (1Q-3Q: +18.8%、+34.5%)
という2桁どころか20%以上の成長という素晴らしい業績となっています。

■SPAモデルによる低価格の実現
■高付加価値商品
■「安くて良いもの」という顧客のニーズの高まり

価格は言うまでもありませんが、ヒートテックやブラトップなどの高付加価値商品が消費者の魅力となっています。
また、これらの高付加価値商品がブランド価値を高めることにつながっているのではないでしょうか。
私自身も数年前から冬場はヒートテックのジジシャツ&スパッツを愛用させて頂いており、それがきっかけでインナーや消耗品はほとんどユニクロになっています・・・。
3つ目の成功要因に何を持ってくるかは微妙ですね。

2009-07-20

KARCHER K2.75

3連休の最終日、KARCHERを出して駐車場のコンクリートとベランダの床を掃除しました。

家庭用冷水高圧洗浄機 K230プラス

■準備や片づけが面倒、大きいので場所を取る
■使う場所に向き不向きがある(汚れが落ちない場所もある)
■みるみるきれいになるのはとても気持ちが良い

道具を揃える事が好きなので3年ほど前に購入しましたが、使うのは1年に1回程になっています。収納に場所を結構取るので、邪魔にならない所にしまいこんであり、めんどくさがりの私にはハードルが高くなっています。

KARCHERの機種のパワーにもよると思うのですが、汚れがよく落ちる場所とそうでない場所があるようです。私の場合、剥き出しのコンクリートやタイルなんかはとてもきれいになりますが、塗料が塗ってある壁はあまりきれいになりません。

梅雨のジメジメでコケやカビが付いているところを一掃できたので、気持ちよさ&達成感でとても気分が良いです。
これから買う人は、一度誰かに借りて試してから購入する事をお勧めします。大きさやパワーをぜひ確かめてください。

2009-07-19

アスレチック「ありのみコース」

3歳の長男とフィールドアスレチック「ありのみコース」(市川市)に行ってきました。
大町自然観察園にザリガニ釣りに行ったのですが、草木が自然に茂っていて見慣れない雰囲気のせいか子供が怖がったのでアスレチックに切り替えました。

■おもいっきり楽しむには3歳ではちょっと早い(うちの子が臆病なだけ?)
■バーベキューの設備などもあるので大勢で遊びに来たら楽しめそう
■夏は虫除けは必須

うちの子には少し早かったようで怖がったり転んだりしてました。
私が子供の時に行った場所は(どこのアスレチックかわかりませんが)もっと広くて設備も充実していた思い出があります。私が大人になったからなのか、ここの設備の問題なのかは、他のアスレチックに行ってみないとわかりません。

とても大きな蚊に刺されました。あまりに大きいので刺された時の痛みが強く、すぐに気付き叩き潰しました。
大きくなってしまうのも考えものですね。見えなくなってしまっているものも多い気がします。

2009-07-18

ラーメン「魂麺」

ラーメン「魂麺」本八幡店

■料理----★★★★☆
■サービス--★★☆☆☆
■雰囲気---★☆☆☆☆
■コスト---★★★★★

土曜日の14時過ぎに行ったところ待たずに座れました。
夏限定の冷やし系などが始まっていましたが、いつもと同じ太魂スペシャルを頼んでしまいました・・・。
「新しいものへの期待」と「いまいちだった時の後悔」との闘いでしたが、安全に満足したい気持ちが勝ちました。もっとチャレンジ精神が必要ですね。

ここの魚介系が入ったスープと、つるつるとした麺がとても美味しいです。あと個人的な感覚なのですが、ラーメンなのになぜか健康への後ろめたさ感じさせないヘルシーな感じがいいですね。

2009-07-12

とんかつ「田」

とんかつ「田」浦安舞浜店

■料理----★★★★☆
■サービス--★★★☆☆
■雰囲気---★★☆☆☆
■コスト---★★★★☆

久しぶりに家族四人で行ってきました。
米と肉(我が家ではヒレが人気)がとても美味しくて満足度が高いです。
また、子供を連れて行ってワイワイしても気にならないので、とても重宝しています。

2009-07-02

モチベーションマネジメント

私の仕事に対するモチベーション

■肉体的 - 自身のスキルアップ(なりたい自分の実現)
■物質的 - 昇進・昇給
■精神的 - クライアント・組織・社会への貢献

最近仕事への意欲の薄れ・品質低下が起きている気がして自身の仕事に対するモチベーションが何によってもたらされるか見直してみました。
肉体的モチベーションに意識的に取組むことで物質的・精神的なものが勝手についてきて相乗効果をあげるという良いサイクルを今までは実現できていたのだと思います。
ここに来てモチベーションが上がらないのは、自身のキャリアプランがぼやけ、さらに現在の経済不況の中で物質的なものがとまり、精神的なものにモチベーションを求めようと思っても精神的に大人になりきれていない、という事ではないかと思います。
自身でコントロールできるのは肉体的なものなので、そこを見直すしかないですね。

2009-06-26

「ヨコミネ式」学習プログラム

横峰吉文氏(横峰さくらの伯父)の推奨する学習プログラム「ヨコミネ式」のポイント

■自学自習(指導されるのではなく自分で学習する)の習慣をつける
■基本は3歳から「読み・書き・計算」各20分+体操を毎日
■子供を甘やかさない(安易に手を差し伸べない)

天才は10歳までにつくられる―読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!

ヨコミネ式の保育園に行っている子供全員が「計算ができる」「逆立ちで歩ける」というのをテレビで見てこの本を購入しました。
本の内容はヨコミネ式をロジカルに説明しているというよりは、「どういう事を実施して、子供たちの反応はこうで、30年の経験的にそれは正しい」ということを横峰氏の熱い思いと共に並べている感じです。
大いに納得できる所もあるのですが、肝心な所が自身の経験という根拠のみで終わってしまっていて完全に腹に落ちないのが残念です。子供の将来のための教育なので、実際にこのような大人が育った、という説得力のある実績情報が欲しいですね。
2時間あれば読めますので、教育の考え方の1つの参考として読んでみるのは良いと思います。

2009-06-22

餃子の王将の成功要因

「餃子の王将」の成功の要因(フジテレビ:エチカの鏡より)

■看板商品を作る
■社員を大切にする
■支店への権限委譲

新社長は上記3つの事を実施して倒産寸前から復活させたそうです。簡単に見えますが経営が厳しい時ほど難しいですね・・・。
一般的に経営が厳しい時には、「社員・給与の削減」「本社のコントロールの強化」が起こりますよね。
お客様満足度を向上させるために、お客様と接する社員のモチベーションを向上させる。当たり前の打ち手ですがなかなか考えさせられます。

2009-06-18

日本 vs. オーストラリア(09/06/17)

W杯アジア最終予選の最後の試合の結果は1-2の敗戦です。本当に悔しいです。
この試合だけは意地でも勝って欲しかった。アジア予選に入ってきた豪州が断トツで予選突破してW杯に出場という事態だけは避けて欲しい。アジア人の全てがそう思っていたと思います。
"NIPPON FOREVER IN OUR SHADOW(日本は永遠に我々を超えられない)"これはテレビ画面に映った豪州の横断幕です。
本当に悔しい。日本選手からは残念ながらこの気持ちは伝わってきませんでした。

■個人の能力×チームワーク(戦術理解)×モチベーション

この3つの要素に運を加えたもので勝負は決まると思います。
選手はどれだけモチベーション(勝ちたいという気持ち)があったのでしょうか?
岡田監督はどれだけ選手のモチベーションを高めることができたのでしょうか?
何人の選手がアジア人の思いを背負っていると感じていたのでしょうか?